【沖縄旅行に行くなら一度は行ってみたい!】宮古島のおすすめ観光スポット9選

沖縄といえば…心躍るビーチや透き通る海、美味しい料理、豊かな自然と文化が思い浮かびますよね。
実は沖縄の魅力は本島だけに留まりません。沖縄本島から一歩踏み出し、離島への旅を考えたことはありますか?その中でも特におすすめしたいのが、美しい自然と豊かな文化が息づく「宮古島」です。

宮古島は、沖縄本島から約300km、飛行機で約1時間の距離に位置する離島で、美しいビーチや透明度抜群の海、豊かな自然、地元の美味しい料理、歴史と文化を感じられるスポットがたくさん!
また、宮古島は年間を通じて温暖な気候で、冬でも海水浴が楽しめるなど、四季折々の楽しみ方が可能です。

これから沖縄旅行を計画しているあなた、一度は訪れてみたいと思っているあなた、宮古島の魅力をこの記事でたっぷりとご紹介します。沖縄本島から一歩踏み出し、宮古島の魅力を体感しませんか?次の旅行の目的地に、ぜひ宮古島を加えてみてください。きっと、新たな驚きと感動があなたを待っています!

それでは早速行ってみましょう!

目次

宮古島の魅力とは?

宮古島の魅力は何と言ってもその美しさ!
透明度抜群の海は、まるで宝石のように輝き、白い砂浜はまるでパウダースノーのように柔らか。

海中には色とりどりの魚や珊瑚が生息し、シュノーケリングやダイビングを楽しむ人々がたくさん。
また、海だけでなく、宮古島には豊かな自然が広がっています。

緑豊かな森林や美しい花々、野生動物たちが生息する自然環境は、訪れる人々を癒し、驚かせます。

また、宮古島はその文化も魅力の一つ。宮古島独特の方言や伝統芸能、祭りなど、地元の人々の生活と深く結びついた文化を感じることができます。特に、宮古島の伝統的な舞踊や音楽は、訪れる人々を魅了します。

そして、宮古島の美味しい料理も見逃せません。新鮮な海の幸を使った料理や、地元で育てられた野菜や果物を使った料理など、宮古島ならではの味を楽しむことができます。また、宮古島の伝統的な料理やお菓子も、訪れる人々に大人気です。

これらの魅力を一度に味わえるのが、宮古島ならではの魅力。美しい自然、豊かな文化、美味しい料理です!
今回はそんな宮古島のおすすめ観光スポットをピックアップしました!

宮古島に行ったら立ち寄りたい!おすすめ観光スポット9選

今回はそんな宮古島のおすすめ観光スポットをピックアップしました!
宮古島ならではの魅力。美しい自然、豊かな文化などが味わえるので旅行の参考にぜひ最後までお読みください!

【宮古島おすすめスポット01】伊良部大橋に行ったら立ち寄りたい「いらぶ大橋海の駅」

一年を通して新鮮な海産物がとれ、特にマグロやかつおは地域を代表する特産品です。そのほかにも高級和牛の宮古牛をはじめ、さんさんと照り付ける太陽とミネラルをたっぷり含んだ地下水によって強く育った地場産野菜。宮古島には食べて元気になる美味しい食材がたくさんあります。

海の駅レストランでは、島に伝わる家庭の味から、工夫を凝らしたオリジナル料理まで「んまぁーんまぁ(宮古の方言で美味!美味!)」な料理を気軽にお楽しみいただけます

https://irabu-sta.jp/

コバルトブルーの海を眺めながら沖縄料理に舌鼓!またいらぶ大橋海の駅にはお食事処以外にもお土産コーナーが充実しています!

[営業時間] 9:00~17:30
都合により早めに営業終了する場合がございます)
[お食事] 平日  11:00~17:00(L.O16:00)
    土日祝 11:00~17:00(L.O16:00)

伊良部大橋について
日本最長の無料で渡れる橋で、その長さは全長3,540mです。驚くほど青いコバルトブルーの海を眺めながら、およそ15分のドライブを楽しめます。伊良部島への入口であり、島の風景を一望できる絶景スポットです。また、夕日が美しいことでも知られています。

項目詳細
Googleマップのリンク伊良部大橋
住所沖縄県宮古島市伊良部
駐車場の有無あり

【宮古島おすすめスポット02】遠浅でまさに美ら海と呼ぶにふさわしい絶景「東平安名崎」

宮古島の東南にある岬で、全体が「東平安名崎公園」に指定されています。遊歩道には季節ごとの花がお出迎えします。また、岬からは宮古島の美しい海を一望でき、特に夕日が美しいことで知られています。自然を満喫しながら、ゆっくりと散歩を楽しむことができます。

項目詳細
Googleマップのリンク東平安名崎
住所沖縄県宮古島市平良字下里
駐車場の有無あり

【宮古島おすすめスポット03】カップルに大人気「ハート岩

池間島のイキヅービーチに位置するこのスポットは、見た人へしあわせを呼ぶと言われています。その名の通り、岩が自然にハートの形をしており、特にカップルに人気のスポットです。ただし、ハート岩を目にできるのは干潮時のみなので、訪れる際は潮の満ち引きを確認してから行くことをおすすめします。

項目詳細
Googleマップのリンクハート岩
住所沖縄県宮古島市池間
駐車場の有無あり

【宮古島おすすめスポット04】壮大なパノラマのリゾートシティSHIGIRA SEVEN MILES RESORT

沖縄本島から南西に300kmの距離にある宮古島。
シギラセブンマイルズリゾートは、その南岸地区の7マイル(およそ11km)にわたる大地に広がっています。
宮古島の中で、市街地や空港から距離のある南岸地区は
都会の喧騒や密から離れ、大自然の爽やかな空気の中で過ごせる環境です。
緑豊かな約130万坪の敷地には、ホテルやビーチ、プール、ゴルフ場、温泉、レストランを揃え、
それは正に「リゾートシティ」と呼ぶにふさわしい
壮大なスケールで、皆さまをお迎えいたします。

https://shigira.com/

【宮古島おすすめスポット05】新城海岸でおすすめレストラン「SEA GYPSY ARAF」

コンセプトは『Sea gypsys(海のジプシー)』海で森で遊べて楽しめる海の家。2000円以上の飲食で、先着順に無料パラソルを貸し出してくれるのだとか。かつてないリゾート体験ができるおすすめスポットです!

◆新城海岸とは
シュノーケリングスポットとして有名で、宮古島の東側に位置します。モンパの木に覆われたトンネルを抜ければ、700m続く白い砂浜が広がります。透明度の高い海水は、魚や珊瑚を観察するのに最適です。また、海岸沿いにはピクニックを楽しむのに最適な場所もあります。

項目詳細
Googleマップのリンク新城海岸
住所沖縄県宮古島市新城
駐車場の有無あり

【宮古島おすすめスポット06】宮古島の美味しいものが集まる台所「島の駅みやこ」

宮古島をこよなく愛してやまない人々が集う「島の駅」

島の駅みやこでは、料理に使う食材も買うことができます。店内奥にある冷蔵コーナーでは、島内に3社ある製麺所の宮古そば麺、そばに欠かせないラフテーや、かまぼこも種類豊富に取り揃えています。

地元の冷蔵庫を覗いてるようで、見るだけでも楽しいですよ。
中でもオススメは出来たて、あちこ~こ~(アツアツ)の島豆腐!その場でしか味わえない美味しさです!

https://shimanoeki-miyako.com/

宮古島の野菜や果物などお土産を買える施設です。また、「みやこそば」や「ソーキそば」、「とりめし」や「しゃりしゃりマンゴー」など、宮古島ではお馴染みの名物グルメが勢ぞろいしています。地元の食材を使った料理を味わいながら、宮古島の風土を感じることができます。

【宮古島おすすめスポット07】着陸から始まるリゾート下地島空港「17END(ワンセブンエンド)」

下地島空港の先端部の海岸で、遠浅なエメラルドグリーンの海と美しい白浜が広がる絶景スポットとなっています。滑走路の一部が海に突き出しており、真北を0度とすると170度の方向から飛行機が着陸してくることから「17END」という名称で呼ばれています。宮古列島屈指の夕陽スポットとしても知られ、SNSで人気に火がついて多くの観光客が訪れます。砂浜は干潮時にしか現れないので、事前に潮位予測時刻をチェックすることがおすすめです。

航空機の離着陸を目にできるほか、「タッチアンドゴー」の訓練も見られます。空港の埋め立て地なので天然ビーチではありませんが、潮の流れがせき止められてできたおすすめスポット。沖へ向かうほど海の色も濃くなり、美しいグラデーションを楽しめます

項目詳細
Googleマップのリンクこちら
住所宮古島市下地字下地
駐車場の有無あり

【宮古島おすすめスポット08】美しい「砂山ブルー」を味わえる「砂山ビーチ」

砂山ビーチは、美しいコバルトブルーの海とアーチ岩を楽しめるスポットです。残念ながらアーチ岩は、安全上の理由で立ち入れません。海側からの立ち入りもNGなので注意してください。

ただし、柵の前から写真を撮影するのはOK!市街地からは4kmほどなので、思い立ったらすぐに行けますよ。駐車場からビーチへは小道が整備されており、華麗に舞う蝶「オオゴマダラ」と出会えるかもしれません。あまり知られていませんが、砂山ビーチは私有地です。持ってきた道具や食材は持ち帰りましょう。

項目詳細
Googleマップのリンクなし
住所沖縄県宮古島市平良字荷川取
駐車場有(無料・24台)

【宮古島おすすめスポット09】水着で楽しめる!シギラ黄金温泉

極上の安らぎを約束する。宮古島の絶景温泉

極上の安らぎを約束する。宮古島の絶景温泉。緑と花々に囲まれたシギラ黄金温泉。昼は爽快に、夜は満天の星を眺め、絶景と波音に包まれながら温浴を楽しんでいただけます。

みんなで楽しめる水着で入るジャングルプール

日量800トンという豊富な湯量の天然源泉を使った水着着用のジャングルプール。一年中暖かく、ご家族・カップル・気の合う仲間など、みんなで楽しめます。※水着はお客様にてご持参ください(レンタル・販売あり)

https://shigira.com/onsen

沖縄旅行なら宮古島へ!宮古島へのアクセス方法は?

宮古島へのアクセスは飛行機。日本国内からの直行便が多数運行されており、東京(羽田・成田)、大阪(伊丹・関空)、名古屋(中部)、福岡など主要都市からのアクセスが可能です。

また、那覇空港からの連絡便も頻繁に運行されています。那覇からは約45分で宮古島に到着します。航空会社は、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、スカイマークなどが運行していますが、詳しくは旅行サイトをご確認ください。

空港から宮古島市内へは、レンタカー、タクシー、またはバスを利用することが一般的。宮古島は公共交通機関が少ないため、島を自由に移動するにはレンタカーが便利です。

また、フェリーによるアクセスも可能ですが、本州からの直接の航路はなく、那覇からの航路となります。那覇からフェリーでの移動は、所要時間が約8時間となります(時間に余裕がある方や海の旅を楽しみたい方はフェリー)

宮古島は、白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が広がる与那覇前浜、迫力満点の景観が楽しめる東平安名崎、日本最長の無料橋である伊良部大橋など、見どころ満載のスポットが揃っています。

宮古島の美しさと魅力を堪能するには、一度の旅行では足りないほど!
次の沖縄旅行では、ぜひ宮古島を訪れて、その魅力を確かめてみてください!!

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